22-26/04/2025 大阪万博における「ポーランドの科学と教育の日」
Category: イベント
2025年大阪万博の開催に合わせて、ポーランド国立学術交流庁(NAWA)の プログラムの一環として「安全保障と持続可能な開発のためのポーランド・日本パートナーシップ」プロジェクトを開始します。
4月22日、ワルシャワ大学から研究担当副学長のジグムント・ララク教授、協力・人材担当副学長のサンボル・グルチャ教授、東洋学部長のアガタ・バレヤ=スタルジンスカ教授、日本学科長のイヴォナ・コルジンスカ=ナヴロツカ教授を含む代表団が、大阪のポーランド・パビリオンでポーランド科学教育の日の開会式に参加しました。
4月23日、ポーランド・パビリオンで、ポーランド国立学術交流庁(NAWA)がワルシャワ大学東洋学部および政治・国際学部と共同で開催したセミナーの参加者を迎えました。NAWAデーは、これまでの成果を発表し、ポーランドと日本の学術協力のさらなる発展の展望について議論する良い機会となりました。青山学院大学、大東文化大学、京都大学、明治大学、岡山大学、立命館大学、信州大学、東京大学、多摩大学、東北大学、早稲田大学、国際日本文化研究センターなど、日本の大学、シンクタンク(芝浦工業大学)、外交関係者など20名を超える代表者が参加しました。
ポーランドからは、科学・高等教育省のマリア・ムルヴチニスカ副大臣、大学学長会議会長でUAM学長のボグミラ・カニエフスカ教授、NAWA事務局長のヴォイチェフ・カルチェフスキ博士らが出席したほか、クラクフのAGH科学技術大学、グダニスク医科大学、ワルシャワ生命科学大学(WULS-SGGW)、グダニスク大学、ヤギェウォ大学、フレデリック・ショパン音楽大学、トルンのニコラウス・コペルニクス大学、カトヴィツェのシレジア大学、教育システム開発財団の代表団が出席しました。
Programme for The NAWA Day at EXPO

4月24日、 ワルシャワ大学副学長ジグムント・ララク教授は東京大学法学部で「 激動期の欧州の大学 〜問題の克服と安定の確保〜」と題する特別講演を行った。続いて4月25日には国際基督教大学(東京)で「異文化コミュニケーションの次元を探る」と題するポーランド・日本セミナーが開催され、ワルシャワ大学副学長サンボル・グルチャ教授が「未来を形作る。4EU+同盟:ヨーロッパにおける学術的連携と協力の新次元の例」と題する講演を行いました。東洋学部長アガタ・バレヤ=スタルジンスカ教授は「グローバル・シティズンシップ教育の一環としての異文化対話と相互理解」と題する論文を発表した。日本の学者、イヴォナ・コルジンスカ・ナヴロツカ教授によるプレゼンテーションは、日本文学のポーランド語翻訳を例に文化移転の問題についてでした。
ワルシャワ大学代表団が日本で開催する学術会議は、「現代世界の諸問題とワルシャワ大学の挑戦安全保障と持続可能な発展のためのポーランド・日本のパートナーシップ」プロジェクトに不可欠な取り組みの一環です。2025年7月に予定されている以下の会議および講演のテーマは、広義の安全保障、持続可能な開発の問題、Society 5.0の理念等に関してです。気候変動の影響、自然環境の保護と改善、そしてセキュリティの問題や人工知能に基づくツールの倫理的使用といった諸問題は、EXPO 2025万国博覧会のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と密接に関連しています。
「UW at EXPO 2025」プロジェクトは、東洋学部がコーディネートし、UWの部局間チームと日本の大学、研究機関、シンクタンクとの連絡役を務めます。チームは、人文科学、社会科学、そして自然科学を代表する研究者で構成されています。イベントでは、学生によるワークショップとシンポジウム、そして「ポーランド・デイズ・イン・関西」も開催されます。
写真は、2025年大阪・関西万博へのポーランドの参加準備を担当する機関であるポーランド投資貿易庁(PAIH)から提供されたものです。
このプロジェクトは、ポーランド国立学術交流機関(NAWA)の支援を受けて実施される「DIRECT TO EXPO 2025 プログラム(大阪・関西で開催される 2025 年世界博覧会における国際学術イベント、BPI/OSA/2024/1/00020/DEC/01)」です。
